ガーデニング
朝、出勤前に庭木に水をやる僅かな時間。 オリーブの実が一番キレイな時期だな・・・ などとやっているこの時間、鳥たちが代わるがわるやってきます。 スズメ は軒下に住んでるし、ジョウビタキ や モズ は毎日やって来ます。 アトリはここで見るのは初めて…
蘭を2鉢、入手しました。 少し違う雰囲気ですが、いずれもバルボフィラム・・・ というようですが。 蘭のことなど何も知らない、私。 Bulb. Macorosa Bulb. Ocellatum Ocellatum は明るめの葉色、細手の番線のような花芽がついていて、咲かせるのが楽しみで…
ここ数日、風の荒れる日が続いたため、不安定なプランターや植木鉢は寄せて固めておいたのですが・・・ 街路樹の枝が折れたりしているのを見て、昼休みに家の様子を見に帰りました。 甘えんぼ盛りの白い幼鳥の様子も見たかったし。 庭を見てみると案の定、倒…
去年よりも遅いと心配していましたが、地植えのフレンチラベンダーが咲き始めました。 「今年も咲いた」というのが楽しみですし、安心もしました。 ただ、その頭の上にはロシアンオリーブの枝葉が大きく覆ってしまっています。 花が終わったら少し剪定したい…
ロシアンオリーブの蕾がはやくも芳香を放ちます 今だけとは申しませんが、やはり芽吹きや開花はガーデニングの大きな楽しみになっています。 庭で過ごす時間が、とても楽しい。 見る喜びは大きなものですが、もう一つの喜びが 芳香。 庭で香りを放つのは ニ…
温かな日曜日・・・ この日。 朝、私が玄関のドアを開けると ”ブーン” という虫たちの羽音が幾重にもなって唸るような音が耳に飛び込んできました。 「何ごと?」 音の正体はすぐに分かりました、ミツバチ! 玄関脇に植えた ミモザ が花盛りとなり、そこへミ…
●ミモザ・レッドクリスタル の花芽 ●ミモザ・プルプレア の花芽 花待ちはガーデニングの大きな楽しみの一つ。 今季の私は事情で家に常駐できず、剪定もなにもじっくりと取り組むことができませんでした。 それでも、花は咲きます。 この2本の ミモザ は我が…
ミモザの豆鞘・種子 記録では前回、4月の初めころ、適期とみて剪定したミモザ。 思い切ってやったつもりでしたが、例により倍返しの成長ぶり、あっという間に前にもまして枝葉は成長し、モサモサとした姿に。 新葉の枝先は色変わりが美しく、そのまま楽しみ…
例年に無い、早い梅雨入り。 ガーデニングにどのような影響があるのか・・・ 考えずにはいられませんが、真っ先に思い当たるのが ヨーロッパブドウ・プルプレア への悪影響です。 以前も触れましたが、ヨーロッパ系のブドウ品種は日本の梅雨に耐えられません…
フレンチラベンダー ミツバチが忙しそう 今年の春の庭。 去年植えこんだフレンチラベンダーの株が二回りも成長し、見栄えがします。 今が花盛り、たくさんのミツバチがぶんぶんと羽音を鳴らして忙しそうに取りついています。 フレンチラベンダー フレンチラ…
剪定前 プルプレア 剪定前 レッドクリスタル 4月初め。 ミモザも花が終わり、剪定の決行となりました。 まとまった時間は週末にしかとれず、小雨降る中での剪定作業。 毎日眺めている樹なので 「知らないうちに・・」 という事でも無いのですが・・ それにし…
ミモザ プルプレア アネモネ フルゲンス アメリカハナズオウ 蕾 クリスマスローズ アジュガ ロシアンオリーブ ヒゴスミレ ニオイスミレ 野路スミレ パンダスミレ スミレ 居候 近頃では週末となりますと、朝方からいそいそと野鳥観察に出かけてしまい、庭の草…
日増しに暖かくなり、春の到来を確信する季節。 樹々の葉は新しく芽吹き、新しい花が庭に色彩を取り戻します。 ミモザの開花 昨年、ミモザはミノムシの大発生でかなりのダメージを受けました。 今年は早めに予防策を講じなければいけません。 また地植えして…
ネムノキの花 花盛り、という感じでもありませんが、ネムノキの花が次々と咲きます。 ミクロの世界を覗き見ると、みんなそうですが、不思議な造形。 鉢植では維持できず、地植えして再生を試みてから一年以上、ずいぶんと姿も整って参りましたが、カイガラム…
無計画と経験値の不足により、庭から色が消失してしまいました。(グリーン以外の) この夏も例により厳しい事ばかりでした。 例を挙げれば ・ミモザとイギリスナラがミノムシの大発生によりボロボロに ・ドドナエアも同じくミノムシにより株の半分が立ち枯…
------------------------------------------------------------------------------------------------- これは私と妻が数年前に経験した、ある夏の物語です。 記憶として深く胸に刻まれたこの経験をきちんと整理するために、自身のために書き留めたものでし…
ゴールデンウィークも終わり、そして、相変わらず外出自粛の週末。例年以上にガーデニングに時間をさけるのも複雑な気持ちですが、そんなことには関わりもせず、季節はどんどんと移り変わってゆきます。 華やかな花の季節は過ぎつつありますが、今はオリーブ…
うっそうとしたミモザと花壇 我が家のミモザは花の季節が終わり、剪定のタイミングを見計らっておりましたが、外出を控える時世もあり、毎週のようにガーデニングを楽しむ週末、日曜日。 ここはひとつ、早めにやってしまおうと、ミモザの剪定を行いました。 …
休眠期に地植えしたイギリスナラ・アトロプルプレアは、一たび葉が開きだすと、その後の成長はパワフルです。 銅葉が繁り、簪のような花芽がたくさん見られます。 繁る銅葉と花芽 こちらはオリーブの花芽、昨年はかなりハマキムシなどに食べられてしまいまし…
庭に植えた落葉樹の若木、ここしばらく膨らみ行く新芽を眺めてきましたが、ようやく葉が開いてきました。 アメリカハナズオウは開花して一週間、枝先には小さな小さな銅葉の芽が出てきました。 ヨーロッパブドウは日に日に葉が大きくなっていきます。まだ淡…
花を目で楽しめるのはもちろんですが、もう一つの楽しみが ”香り” です。 この季節、春の庭でひときわ芳香を漂わせている花々。 香水の様な甘い香りのパルマスミレ 花は小粒で地味、独特な芳香を辺りに放つロシアンオリーブ。 香りと云えば、ラベンダー。 香…
ロシアンオリーブの花芽に執着。 朝。 庭に面する窓のカーテンを開けて、びっくり。 たいして大きくもないロシアンオリーブの鉢植に、ヒヨドリが4羽もとまって、 咲きだした花と芽を夢中で引きちぎっています。 それなりに大きな鳥ですので、その絵面に驚い…
生きているやら枯れているやら・・・ 冬の間、静かに見守ってきた木々の変化が嬉しいこの季節。 ほんのわずかな変化ですが、確かに少しずつ春に向う落葉樹の芽吹き。 花も今が盛りと咲き誇り、とにかく美しい世界。 ヨーロッパブドウは銅葉の芽吹き。 アメリ…
ミモザの木に飛来したヒヨドリ。 週末、日曜日。 普段はのんびりと庭を眺める時間もない生活ですが、 外出を控える世情の中、春を迎える草花の息吹を楽しむ一日は、幸せな時間。 庭の草花を楽しみ、落葉樹たちの確かな芽吹きを実感する3月半ばの晴れた午後。…
先日ナーセリーショップで、逃げられずに持ち帰ったこの植物。 「シー・グレープ」 というらしいですが、一名・ココロバ と云うそうな。 それにしても・・・・、 このカラーチェンジ。 何ともキレイなものですね。 などとメデながら一週間が経過。 これ、も…
3月に購入したオリーブの鉢。 2種ともに実が成りました。 どれくらいの大きさに成るのか、わかりませんが・・・ 小さな緑色の実が、とても可愛く思えます。 食べられるのでしょうか? 研究してみましょう。
5月も半ばを過ぎ・・・ 気付けば裏の菖蒲園にも花が咲き始め、日を追うごとに咲き乱れてゆくそのスピード感が 恐ろしく感じる今日この頃です。 活けてみても風景の中に咲き乱れる美しさにかなう筈も無く、そしてまた命の短い花と知りつつも・・・ 今年もまた…
ふと立ち寄ったガーデニングショップでオリーブの鉢を買いました。ずっと気になっていた、といいますか、何か強く引かれるものを感じていたのですが、大きな木になるとそれなりに高価でもあり、現在まで購入には至りませんでした。 そのショップには、まだお…