ガーデニングショット 2023年5月27日 ヨーロッパブドウ と キナコのこと

 

どこからどう見ても、ブドウだ・・・ なかなか立派なもんだ。 と、日に日に少しずつふくらんでゆくブドウの実を眺めています。 

写真は 大型プランター に植えたヨーロッパブドウ・プルプレア についた実。 今季、この鉢植えが突然大型化しました。 昨年は地植えの株が急成長したことに驚きましたが、そこは地植えだから、そんなこともあると納得しておりましたが、今度は鉢植えの株。 まさに ”ゾーンに入った” 感じです。 

ブドウの実、初めては昨年の地植え株だったのですが、実っていたことに気付いたのはほとんど干からびたようになってしまってからでした。 うっそうと繁る葉に隠されていて、気づくことができず。 

今季はこのプランターも、地植えの株にも、けっこうな量が付いていて、見損なうこともありません。

 

このヨーロッパブドウの実、どうもそのまま食すことは無いようで、例によってジャムとか。 たくさん採れるなら、いっちょ作っとくか。 ちょっと楽しみです。 

 

 

 

次は、ニゲラ。 上が ミッドナイト、下は アフリカンブライド の花後。 ミッドナイトはやってみて好かった、とても美しい青紫の花。 アフリカンブライドの白花がちょうど終わりかという頃、開花しだしました。

ニゲラといえば、こぼれ種。 去年は花後に放置したことで、庭のあちこちでニゲラが開花中。 いずれも貧弱ですが、きっちり花まで行ってます。 どんだけ生命力強いんだと感心しますが、来年はさらにやばいことになるかも、このまま放置しておくと。

 

ティーツリーの地味な花つぼみ

ティーツリーに蕾が付いていることに気付きました。 ほんとうに目立たないので、あやうく見損じるところ。 初なので、見守ります。

 

ユーカリ・プレウロカルパ

プレウロカルパは挑戦中の株、ものすごく惹かれる植物ではあるのですが。 こちらも三年目くらいか、今期は少し分枝して元気な様子が見られていますが、私(の生活)には美しい状態を維持するのが難しく、一度失敗しています。 リベンジの三年目。 戦いは続きます。 

 

ヒューケラの花。 名前は何だっけ・・・

ヒューケラはここ数年で目覚ましく品種も増え、楽しめるものになっている気がします。 カラーリーフのバリエーションも楽しいですが、花が長く、株も丈夫で気が置けない。 こちらは今季、数か月前に迎えたポットが待機状態のまま、開花してしまったもの。 

 

キナコ

記録はまた改めるとして、奮戦中。 キナコは確保したスズメの幼鳥。 月曜日にこの世の終わりみたいな感じでイキダオレかけを確保して、今日が土曜日。 

まずはセービング、危機を回避できて、とにかく食べさせること・・・ と精一杯の一週間でした。 私、朝は苦手なのですが、6時から騒ぎ始めますので早起きになりました。 

たった数日ですが、ずいぶんと紋様がくっきりとしてきて、頬斑まで出てきて・・・ スズメになってきた気がします。 

一喜一憂は禁物ですが、これなら行けそうな・・・ 気がします。 

放鳥プラン、思案中。