ネギボウズのような、アリウムが花を咲かせています。 モンシロチョウはこの花を好む様で、だらけです。
購入時に咲かされていた花は直後に全て落ち、植え替えから様子を見続けていた クレマチス・マクロペタラ が開花の準備が整いました。 変化する、という話は聞いていましたが、花色が前回よりも濃く、マゼンダが強くなった気がします。
クレマチスは初めての挑戦でしたが、花はともかく、葉を美しく保つのがけっこう厄介かもしれません。 しかし、美しい姿です。
鉢植の ティーツリー は初めての開花で楽しんでいます。 こんな花だったんだ。 育成は堅調と思っていますが、赤く色付いた葉が混じっているのが妙に奇麗です。
最低気温がある程度まで上がってきて、それまでの室内から屋外庇下へ出した株。 ここ一か月くらいでみるみる葉が増えてボリューム感が付きました。 花も咲きだしています。
流星は初度の開花から、ここまで長くずっと眼を楽しませてくれています。 本当に優良な品種。 いい加減に選んだわりには、かなり理想的です。
ヨーロッパブドウの実。 上は庇下で反日陰のプランター、下は地植えの株。 日当たりの加減か、プランターの方は葉の色が青々としたままで来ています。 時折顔を出してくる新葉は目の覚めるような紅。 地植の方の葉色は緑から銅葉の変化に富み、ナチュラルテイストたっぷり。 おっと、だいぶコガネムシに喰われたな。
食用では無いということですが、実は収穫した方が好いのか、放置なのか。 今はそれが悩みです。