ガーデニングショット 2023年4月30日 第二のクレマチス・開花

ウェスタプラッテ に続き、流星 が開花。 小ぶりな花、上品な淡色、素晴らしい。 つぼみが沢山きているので本当に楽しみ。

クレマチスの場合、花の咲いた苗では無く、ヘタすると葉すらどんなかわからない苗からのスタートします。 それこそひと月かそこらの花待ちですが、待たされるのは楽しいことです。

 

こちらはヨーロッパブドウ・プルプレア。 数年の眠りから・・・ は違いますが、プランター植えのものにも今季は花芽がそこかしこに見られびっくり。 どうやら「花」と思えるものが付いたようです。 収穫などしないと思いますが、結実も楽しみ。 ただ、夏の間に虫に蹂躙されることが多いので、その辺は不確定的です。

 

そして、ニゲラ。 鉢植えですが、勢いが付いてどんどん咲くようです。 別名 「クロタネソウ」 とか、このタネを放置しておくと、庭中がニゲラで一杯になる気がします。 

この一年草、昨年もプランター植えしたのですが、どうもナメック星人にやられたようで楽しみ切れず、今期はリベンジマッチ。 

この アフリカンブライド は元気で、しかも庭のコボレ種からのものも貧弱ながら咲き出しました。 一方、別に植えていた ブルーイスタンブール種 はどうも発育が悪くて花まで行けるかどうか。 同じように手をかけて、何が違うんだ? もう一種、タネを用意しているのが ミッドナイト。 春まきにするか、9月にするか。 まだ悩んでいるところ。