2023-01-01から1年間の記事一覧
C難度。 早起きに失敗し、遠出する時間もないので、近場の港エリアを久しぶりに訪れました。 ハイシーズンとは云えない、6月。 カイツブリの様子でも見てみようと訪れましたが、営巣はまだ先のようでした。 高くなっている堤防の道から見渡しますが、外の干…
6月はじめの庭。 ガーデニングは常にムシたちとの根競べですが、楽しませてもらうこともたくさんあります。 グランドカバーのリッピアが一斉に開花してからというもの、晴れの日などは特にこんな様子なのですが、驚くほど多くのミツバチが集まってせっせと働…
少しは朝寝していたい、日曜日。 問答無用、キナコが6時から騒ぎ始めますので起床。 お腹減ってると思うのですが、さほど食べません。急に大人びて来ましたので、赤ちゃんスタイルの餌やりがもう限界に来ているのかも・・・ など、考察はいくらでもあります…
どこからどう見ても、ブドウだ・・・ なかなか立派なもんだ。 と、日に日に少しずつふくらんでゆくブドウの実を眺めています。 写真は 大型プランター に植えたヨーロッパブドウ・プルプレア についた実。 今季、この鉢植えが突然大型化しました。 昨年は地…
シギ・チドリの楽園。 前回訪れて、もう今季は最後かなと思いつつ・・・ 居なくなるなら、それならそれで ”居ないこと” を確かめたい。 などと理屈をこねて三週連続の海岸観察。 シロチドリ 潮の塩梅を確かめて訪れた、朝の海岸。 爽やかな天候なれど、一見…
波打ち際で遊ぶ シロチドリ 日曜日、晴れ曇り。 午前中から動こうかと思いましたが潮をチェックすると、どうも午前中からの好い時間は干潮。 満潮は 午後・4時47分頃 ということで、夕方の満潮から潮が引き出すはじめる頃合いをターゲットとして、海岸を訪れ…
会社を少し早くあがる事ができて、といっても6時30分を過ぎていましたが、ずいぶんと日が長くなりましたので、ちょっと寄り道スナップを。 まずはムクドリ。 街路樹にずいぶんと沢山集まっている気配を感じていましたので、確認に。 やはり、混群。 数は圧倒…
干拓地の野鳥観察は冬季シーズンが盛、ですが・・・ 季節変わりの干拓地にもいろいろな楽しみがあります。 この日は7~8羽、ムナグロの小さな群に出会いました。 収穫の終わった耕作地で食事中・・・ こんなとこに居るんだ。 先ほどまで海岸で見ていたダイ…
野鳥好きな義姉からの知らせで駆け付けた、河川敷。 距離時間にして、我が家から3分の目と鼻の先。 前から聞いてはいたけれど、こんなのが居るんだ、こんな所に。 大きさも、派手さもクラスが違う。 以前、といってもそれこそ30年前くらいに岐阜だったか、田…
チドリ隊 メダイチドリ と トウネン ひじょ-に貴重な連休。 前日までの天気予報は嫌なことばかり云ってたくせに、雨は降ってない、晴れ間さえのぞいてる。 ・・・ならば行っとくか。 成り行きで改めて荒尾海岸へ。 何せ、シギの季節は短い。 見れるときに見…
■ ラムサール条約の地、荒尾海岸にて 久しぶりに訪れる荒尾の海岸。 シギたちが大挙して押し寄せる、ラムサール条約で保護されたエリアです。 多くのシギは留鳥というわけではなく、長い移動の途中に立ち寄ります。 この豊かな海辺で疲れを癒し、お腹を満た…
■4月29日 雨の熊本港周辺にて そろそろ シギ が見られる季節。 この日はあいにくの雨模様。 ただ水鳥たちは多少の雨など全く意に介しません。 そんな様子も見たくて、いつもの水辺を訪れました。 さっそく数種のシギたちを確認。 いずれも群というほどでは無…
ウェスタプラッテ に続き、流星 が開花。 小ぶりな花、上品な淡色、素晴らしい。 つぼみが沢山きているので本当に楽しみ。 クレマチスの場合、花の咲いた苗では無く、ヘタすると葉すらどんなかわからない苗からのスタートします。 それこそひと月かそこらの…
ここ数日の夏のような陽気に促されてか、初めてのクレマチスに、最初の花・一輪が開花しました。 記念すべき一輪目の開花。 以前にこのブログに書き留めた際は 2種 を入手したと記載しましたが、その後でもう一種類を追加して、それが記念の開花1号になり…
春先に迎えた ポピー は2種、ブラックマジック と アメージンググレイ。 花の園芸種はどんどん増えていくのでネーミングもいろいろ。 ポピーを扱うのは初めてのこと。 いろいろと植えてきましたが、きちんと意識して 一年草 を迎えたのは初めてのこと。 昨年…
和名 【 メジロガモ 】 英名:Ferruginous Duck カモ科 スズガモ属 メジロガモ・オス 撮影 2023年4月 熊本市 野鳥図鑑など眺めていると、その種の鳥と出会える可能性がどのくらいか? という尺度が、表現は様々ですが、付記されている事が多いと思います。 …
和名 【 カンムリカイツブリ 】 英名:Great Crested Grebe カイツブリ科 カンムリカイツブリ属 2023年3月末頃 熊本港にて カモではないけれど・・・ のコーナーです。 英名をみておりましたら、その名前に ”GREAT” の称号がありましたが、カイツブリとして…
先日の港エリアでの撮影、特に ツリスガラ の画像がもうひとつシャキッとせず、この先また出会う機会も分からないとすれば、ちょっと悔しいな、と思ってしまいました。 この日は快晴。 快晴の昼時が撮影に好いということでも無いのですが、改めてポイントを…
時間帯なのか、潮の加減なのか・・・ いや、そうではないでしょう。 ここしばらく通い続けた熊本港の構内から カンムリカイツブリ の姿が消えました、残念。 この ”置いてけぼり感” は毎年のこと。 それはそれ、北帰行の感傷にふけっている場合でもありませ…
連日の雨天により目覚ましいほどの成長を見せつけるのは、まず雑草。 ああ、また巡り来る戦いの日々。 そして、活発に活動するムシたち。 虫がいない庭なんてコワいけど、大発生みたいなものは回避したい。 キビシい夏のことは一先ず置いて、今はとにかく楽…
港内で カンカン(カンムリカイツブリ)に会えることが分かり、港湾地区を訪れることが多くなりました。 もうすぐ北へ移動してしまうのではないかという焦りもあっての事。 換羽のなった羽衣も、この機会に撮影してみたい。 この日は小雨も上がろうかという…
今季の江津湖はどうも、例年よりもカモが少ない気がします。 そして今、さらにその数が減ってきているように見えるのは北帰行が始まったから? この日は、キジバト。 悠長な水浴び後に見せてくれた、羽繕い。 美しい羽衣を撮影させてもらいました。 キジバト…
港内で見ることができたカンムリカイツブリ。 彼らはどこで眠る? まずは夕方、同じ場所を訪れます。 防波堤で休むトリ達 波間にプカプカと浮かぶハンバーグみたいなカンカン。 分散していますが数えるとまあ、それなりの数が見られます。 この時間にここで…
何だかフワフワと過ごしていて超スピードで現実世界の時間になじめない感じ。 などと・・・私が浮いていようと沈んでいようと、どうであれ季節は移り変わります。 ガーデニングは季節を通じて植物たちと向き合うコト。 生命の循環を感じるものですが、去年が…
前々から興味もあり将来的には何とか庭に迎え入れたいと思っていた、クレマチス。 先日、3月の初めころ、ナーセリーショップに少し並んでいたものから一つ選んで苗を購入。 そして昨夜、ネットのお店でもう一株。 クレマチス選びは楽しいのですがショップで…
木片、ナツメ形のピースに細密な彫刻が施されております。大変興味深い表情をたたえた羅漢の頭像が18ピース、他に飾玉締玉が2ピース、全部で20ピースの揃いになっております。それぞれに紐通しの孔が通されており、元来は数珠のように繋げてつくられておりま…
カンムリカイツブリ にはいろいろな場所で、比較的よく出会いますが、大きな湖水などではとにかく遠くて・・・ ということが多くあります。 それに比べ、港湾内で出会うことができれば、着いたり離れたりはあるものの、撮影はしやすかったりします。 エビを…
「水辺の」というくくりですが、見上げ写真から。 居るんだ・・・、居る時はこんなか・・・ という出会いは アオバト の群。 野鳥の会の方々のように、すぐに数えるクセがないのでいい加減な感覚ですが、20羽くらいでしょうか。(もうちょい居たかな?) 湖…
夕暮れ前の時間。 ちょっとだけ、立ち寄りました。 表題写真は ジョウビタキ。 今季はもしかして鳥たちの北帰行が早いのではないか・・・? などと、さしたる根拠もなく、少し焦りを感じます。 結局、今年もきちんと撮影ができていないのが ルリビタキ。 い…
いつも苦労して遠くから、そして慎重にその姿の撮影を試みているトリたち。 何でこんなトコに居んの? 近いし、逃げないし。 ここは皇居、何ていうか・・・ 都会のトリたちは人慣れしてんな。 水鳥たちも、小鳥たちも。 今季は見れずかと、半ばあきらめてい…