
水鳥シーズンが一段落した港エリアも海岸も、これからもまだまだ訪れると思いますが、この日は長らく足をむけることのなかった川へ。 河口ではなく、少し上流域を訪れました。
この場所は中流域にしては比較的広い川幅に堰が設けられたポイント。 サギが舞い、背景に水流を取り込むことができるので水辺の撮影には面白い場所です。 ただ、ここは シロちゃん が飛来するポイントになっているため三脚カメラマンも多く、好きなように動き回ることができないのは不自由なのですが。






ヤマセミ のファンが多いのは頷けます。 アイコニックでユニーク、カワセミ とも似たコミカルな動き。 以前に一度だけ川を遡って飛び去る姿を撮影しましたが、じっくりと眺めたのは今回が初めて。 例によって仕掛けの止まり木ですが。
日の高い時間帯になりましたので一度、川から離れて近くの森林公園を訪れました。 まずは夏季 ”森のアイドル” 、キビタキ。 昼下がり、鳥たちも比較的静かな時間帯でしたが、彼だけは一生懸命に鳴き続けていました。 鳴いてもらわないと、会うこともままなりません。
そして ”町のアイドル” 、ツバメ。 止まってさえいれば、私にも撮れます。



そして最後に元祖 ”川のアイドル” は カワセミ。 ここ ヤマセミ会場 は当地では珍しく、休日ともなれば三脚が並ぶ BIRDER スポット。 今回シロちゃんが飛来したのは私たちが森から戻った頃、撮影後は既に午後5時をまわっていました。 飛び去ってしまった後、私はそそくさと撤収準備にかかります。 それも終わって「さあ帰ろうか・・・」というタイミングでした。 ただ、他の BIRDER さんたちはまたチェアにどっしりと座り、落ち着いた様子。 この後もまだ撮影機会があるということなのでしょう。
青いイナズマ が飛来したのはちょうどそんなタイミングでしたが、誰も彼にレンズを向けません、何てコト! 私だけが帰り支度の荷物を地面に放り出し、手持ちで撮影。 私にとって カワセミ との出会いはいつでも嬉しく、幸せな出来事。 青い鳥って、やっぱり好い。