ジョウビタキとの出会いは昨日のこと。 住宅地で出会うのだから、もうけっこう来てるんだろうな・・・ などと考えながら海辺の干拓地へ向かいます。
ジョウビタキ も見かけたり、鳴き声も聞こえてきますが、この日まず出会ったのは ノビタキ でした。 出会うのはいつも 冬毛、一度は夏毛も見てみたい。 オスと出会ったのは前回、昨年も10月・八代の干拓地に続き2回目。 目のまわりが黒っぽくてなかなかカッコよいのですが、初めはスズメかと思いました。
彼らは旅の途中でしょうか、この海辺の干拓地に立ち寄ったところでたまたま出会えたのは幸運です。
今度も ノビタキ かな・・・ いやジョウビタキのメスか? でもちょっと違う。 調べるのは後で。
帰宅して図鑑を繰ります。 雰囲気の似たヒタキは居ますが、これは ヤマザキヒタキ ってやつか? とすれば迷鳥。 とすれば10月はやはり、恐ろしい。
もう少し調べてみたいと思います。
(追記)と、調べるうちに・・・ やっぱりノビタキ・メス かな。
■撮影地:玉名市