水辺の風景 2023年9月17日 港から干拓地へ

 

まずは港エリア。 3羽のカモ、カルガモに挟まれた一羽は何でしょう。 ホシハジロ の幼鳥とか・・・ 嘴は真っ黒なので違うか。 

 

僅かに黄色味のあるセキレイ。 セキレイもなかなか分類の難しいトリですが、ここではツメナガセキレイ も見られるので、それか? 調査中。

 

この日は白い サギが特に多く目につきました。

 

アオアシシギ も僅かに見られました。

 

次の目的地は玉名の干拓地。 まだまだシーズンはこれからですが、だからこそ足を運んでおきます。

 

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チドリ は車から撮影しますが、あまり我々を気にしません。 楽しく撮影させてくれる種族です。

 

この干拓地ではほとんどゴイサギに出会いませんが、この日はホシゴイが単騎、クリークで出会うことができました。 

 

一度目線を外すと ヒバリ は殆ど見つけられません。 完全に土くれに溶け込んでいます。

 

最後に立ち寄った白川。 この夏はあまり訪れていませんでしたが、いつものようにササゴイが陣取っています。

 

 

居残り組なのか、早着組なのか。 マガモのオスが3羽、まだ鮮やかになり切らない羽衣で水辺に休んでいました。 久しぶりに見ると、やはり立派な体躯に魅せられます。

 

■撮影地:熊本港 ~ 横島干拓 ~ 白川河畔