ガーデニング・ショット 4月18日

休眠期に地植えしたイギリスナラ・アトロプルプレアは、一たび葉が開きだすと、その後の成長はパワフルです。 銅葉が繁り、簪のような花芽がたくさん見られます。

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繁る銅葉と花芽

こちらはオリーブの花芽、昨年はかなりハマキムシなどに食べられてしまいましたが、今年はまだ姿を見かけません。 

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花が付かなきゃ、実も結ばず。

毎日眺めてはいるのに、気付かなかったほど地味なドドナエアの花芽。 冬場は濃いチョコレート色一色だった葉の色味も、遊びが出てきました。

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よく見ないと気が付かない

今春から植えられた アネモネ・フルゲンス の白花ですが、コレ・・・ なぜか一輪だけ ”八重咲” の花が付きました。 気づいてはいたのですが、撮影が今日になり、少しくたびれた花のショットになりました。

季節を繰り返して花屋さんを眺めていると、アネモネと云わず近頃は本当に品種が増やされて、色はもちろん、このような ”八重咲き” の花弁も多くの花に見られます。 これが突然変異で咲いた花かはわかりませんが、こんな風に新種は生まれたりするのでしょうか。 

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何故か一輪だけ ”八重咲” のアネモネ