ガーデニングショット 2022年3月 ミツバチの訪れと春の庭

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温かな日曜日・・・ この日。 朝、私が玄関のドアを開けると ”ブーン” という虫たちの羽音が幾重にもなって唸るような音が耳に飛び込んできました。 「何ごと?」 

音の正体はすぐに分かりました、ミツバチ! 

玄関脇に植えた ミモザ が花盛りとなり、そこへミツバチが群がってせっせと花粉を集めています。 けっこうな数がいるなという驚きもありましたが、先日まではまだ冬の終わりと思っていたのに、ハチたちがどこからともなく集まって忙しそうに花に取り付く姿は、まさに冬は去り、季節がまた一つ進んだことの実感そのものでした。 

 

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ミモザ・プルプレア

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ミモザ・レッドクリスタル

すでに満開に近い プルプレア に比べて レッド の方は開花が少し遅れ気味。 それでも去年よりは花が来ている様に見えます。 ミモザ、地植え3年目の春。 

 

さて、ようやく色彩を取り戻した我が家、春の庭の記録です。

 

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ヒューケラには花芽が。

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去年は探すのが大変だった、ムスカリも今年は・・・

去年は品薄で探すのも大変でしたが、花壇に植えたものたちの開花はまだまだ先の事。 
写真のムスカリ、名前は忘れましたが(マウンテン・レディー?)今季ナーセリーで見つけて鉢植えしたものです。 銀葉・シルバーレースとの寄せ植え。 今年はけっこう普通にナーセリーショップにも並んでいる様です。

 

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怪しさに引かれて入手した 西洋オキナグサ

オキナグサ」という名前は目にするか、耳にしたことがあったように思うのですが、この西洋オキナグサ。 改良品種がいろいろあるようなので、その一つなのでしょうが・・・ もちろん名前ではなくて、その姿に驚いて、また強く惹かれて3ポットだけ入手しました。 

私は アネモネ がとても好きで、庭植えも少しずつ増やしてきていますが、そちらも様々な改良品種があり、八重咲や大輪のものなどが店頭をにぎわせています。 西洋オキナグサは何となくですが、アネモネにも似た雰囲気を感じてしまいました。

美しい色彩と八重の花弁を持ちながら、花はうつむき加減。 花茎の高さも低く、何とも冴えない咲きっぷりと思う反面、ただならぬ妙な存在感があります。

お手入れの仕方も何もわかりませんが、いつものように手探りで育ててみたいと思っています。 増やせるものかも、これからです。

 

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何だっけ?

名前が思い出せないこの花。 ひと月以上も前、入手して寄せ植えした時は固い蕾ばかりでしたが、今は満開。 しばらくは目を楽しませてくれそう。 寄せ植えに使用した小さ目の葉ボタンがにょきにょきと伸びてしまい、驚きました。

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肥後スミレはまだ花一輪

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クリスマスローズは着実に株が成長。 花の数が増えても、やはり地味。

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オックスフォード・ブルー

最初は一週間ほど前でしたでしょうか、この小さな花が数輪だけ咲いているのを見かけました。 とても嬉しい出来事でしたがその後、日を追うごとに数を増してゆく小さな青い花。 花壇の縁を彩ります。

 

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これまた名前を思い出せない、寄せ植えの花。