芽吹き、開花の季節を迎えた3月の庭を SIGMA 70/2.8 MACRO で撮影。
先ごろクラシックレンズ Makro Planer 100/2.8 を使った時とはまったく違う描写に絶句しました。 最新の等倍マクロレンズの解像力に舌を巻きます。 ”カミソリマクロ” の異名を持つレンズの系譜、ダテでは無いようです。
更に近接させての撮影もできると思いますが、いちおう対象が何か分かるくらいのフレーミングで、手持ちイージー撮影、AF は撮影が楽ちん。
バッタから三枚は FUJI 60mm/2.8 MACRO での撮影。 マクロプラナーや SIGMA70 と比べればカジュアルなハーフマクロ・レンズですが、持ち出しやすく気の置けないレンズ。