ガーデニングショット 2022年3月末 ミモザ から ロシアンオリーブ へ

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ロシアンオリーブの蕾がはやくも芳香を放ちます

今だけとは申しませんが、やはり芽吹きや開花はガーデニングの大きな楽しみになっています。 庭で過ごす時間が、とても楽しい。 見る喜びは大きなものですが、もう一つの喜びが 芳香。 

庭で香りを放つのは ニオイスミレ、そしてこれから ロシアンオリーブ。 毎年この季節に独特な気品ある芳香を放ち、楽しませてくれます。 なんて言っていると、次は虫たちとの戦いになりますが・・・、それはそうなってからの事。 もうしばらくは、ひたすら季節を楽しみます。

 

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今季、冬の間に新しく植えなおしたニオイスミレの鉢

 

下の写真は三年目を迎える大型のプランター。 実は名前を忘れてしまっていたのですが、今回改めて調べて 「グレビレア」 かなと思うのですが。 ショップで見かけた時からもさもさと生い茂るだけで、花の様子は付けられていたラベルの写真イメージだけでした。 大きめの株ですが、その後一年以上まったく花の気配がまく 「ほんとに咲くの?」 と半ばあきらめというか、気長にやるしかないとおもっておりましたが、今季やっと小さな花が付きました。

見ると、これもオージープランツ。 いつの間にか庭中をオージープランツが席巻しています。 そういえば家の中から庭の様子を眺めている住人たち、オカメインコ も ウスユキバト も オージー でした。

 

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大きめのプランターで2年目

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やっと咲きだした花。

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ヨーロッパブドウはまだ、様子見中。

 

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3/27・アメリハナズオウ 開花直前

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3/31・アメリハナズオウが一斉に開花。

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ハボタンからは数日前にいきなり伸び出たシュートが開花。

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小さなアジュガの花、ディテール。

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もう長い付き合いの ブラックムーニー。

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「キリンの樹」は今季、再挑戦へ。


梅雨時、ヨーロッパ系やオージーの 「乾燥気味」 な環境を好む植物は苦境を訴えるように元気がなくなります。 そして夏季、猛暑日が続いても私には日中の水やりが難しく、植物たちにはハードな環境となります。 季節環境に合わせて動かすことができるよう、地植えせずに鉢植にしたり工夫はしていますが、それでも耐えられないもの達は、この庭には合わないもの、自分にはムリなもの、と割り切るようにしているのですが・・・ 
もっと工夫や手間をかける事で何とか乗り切れないか? と懲りずに再挑戦している種がいくつかあり。 今季、戸外では ボロニア、ユーカリ(テトラゴナ?)、それから通称・キリンの樹。 

そして現在、室内に置いている ディクソニア の若く小さめの株はどうしたものかと考え中です。  

 

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庭先の景色

 

玄関脇に植えた ミモザ・プルプレア の花が終わろうとしています。 盛りを迎える直前、ドライフラワー用にカットした花束が玄関に掛けられておりましたが、そろそろ乾燥も完了。 もっとたくさん作れましたが、今季は花のボリュームを見て楽しむことに満足しておりましたので、使った量は少しだけ。 外で見て楽しみ、切り花でも、そしてもうしばらくの間はドライで楽しめそうです。

 

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