2023-01-01から1年間の記事一覧
港内で カンカン(カンムリカイツブリ)に会えることが分かり、港湾地区を訪れることが多くなりました。 もうすぐ北へ移動してしまうのではないかという焦りもあっての事。 換羽のなった羽衣も、この機会に撮影してみたい。 この日は小雨も上がろうかという…
今季の江津湖はどうも、例年よりもカモが少ない気がします。 そして今、さらにその数が減ってきているように見えるのは北帰行が始まったから? この日は、キジバト。 悠長な水浴び後に見せてくれた、羽繕い。 美しい羽衣を撮影させてもらいました。 キジバト…
港内で見ることができたカンムリカイツブリ。 彼らはどこで眠る? まずは夕方、同じ場所を訪れます。 防波堤で休むトリ達 波間にプカプカと浮かぶハンバーグみたいなカンカン。 分散していますが数えるとまあ、それなりの数が見られます。 この時間にここで…
何だかフワフワと過ごしていて超スピードで現実世界の時間になじめない感じ。 などと・・・私が浮いていようと沈んでいようと、どうであれ季節は移り変わります。 ガーデニングは季節を通じて植物たちと向き合うコト。 生命の循環を感じるものですが、去年が…
前々から興味もあり将来的には何とか庭に迎え入れたいと思っていた、クレマチス。 先日、3月の初めころ、ナーセリーショップに少し並んでいたものから一つ選んで苗を購入。 そして昨夜、ネットのお店でもう一株。 クレマチス選びは楽しいのですがショップで…
木片、ナツメ形のピースに細密な彫刻が施されております。大変興味深い表情をたたえた羅漢の頭像が18ピース、他に飾玉締玉が2ピース、全部で20ピースの揃いになっております。それぞれに紐通しの孔が通されており、元来は数珠のように繋げてつくられておりま…
カンムリカイツブリ にはいろいろな場所で、比較的よく出会いますが、大きな湖水などではとにかく遠くて・・・ ということが多くあります。 それに比べ、港湾内で出会うことができれば、着いたり離れたりはあるものの、撮影はしやすかったりします。 エビを…
「水辺の」というくくりですが、見上げ写真から。 居るんだ・・・、居る時はこんなか・・・ という出会いは アオバト の群。 野鳥の会の方々のように、すぐに数えるクセがないのでいい加減な感覚ですが、20羽くらいでしょうか。(もうちょい居たかな?) 湖…
夕暮れ前の時間。 ちょっとだけ、立ち寄りました。 表題写真は ジョウビタキ。 今季はもしかして鳥たちの北帰行が早いのではないか・・・? などと、さしたる根拠もなく、少し焦りを感じます。 結局、今年もきちんと撮影ができていないのが ルリビタキ。 い…
いつも苦労して遠くから、そして慎重にその姿の撮影を試みているトリたち。 何でこんなトコに居んの? 近いし、逃げないし。 ここは皇居、何ていうか・・・ 都会のトリたちは人慣れしてんな。 水鳥たちも、小鳥たちも。 今季は見れずかと、半ばあきらめてい…
水を張った耕作地にタゲリが集まっていました。 空が写りこむこの場所で撮影するのが好きですが、耕作地の状態というのは思いのほか日に日に変化します。 水も張られていたり、いなかったり。 服従のポーズ 畑の上空で ホバリング する ヒバリ ■撮影 : 2月1…
今季、この地に留まり姿を楽しませてくれている コミミズク。 私は初めて出会う鳥ですが、とてもユニークで美しい。 獲物を求めて低空をゆったりと舞います。 何月頃まで姿を楽しませてくれるのでしょう。 今回、鳥認識のAF機能をもつカメラと、機能の無いカ…
深夜、私たちもちょうど眠りの深淵にたどり着いた頃の出来事でした。 一階で鳥たちが眠っている辺りから「ターンッ」と大きな音が響いてきました。 普段から聞き覚えのある音で、ウスユキバト が止まり木から紙の敷いてあるケージの床へ飛び降りた時に発する…
試写を兼ねていつも訪れる海辺へ足を運びました。 設定を誤ってほとんどの画像がドアンダーになり見るに値せず、テストにも何にもならず。 今回は一枚だけ掲載。 いつものポイントにクロツラヘラサギが休憩中。 海面に頭をのぞかせる杭には ミサゴ が休みま…
有明海に面する熊本の海辺。 潮の干満が激しく、水鳥たちの理想的な逗留地になっています。 ヒトが普通に散策できる場所などは広大なロケーションのごく僅かな部分。 河口から干潟と呼べる遠浅の海辺、さらには近接して広大な干拓地が造成され、耕作地がある…
連休を利用して九州の北部を巡りました。 緯度が変われば鳥も少し違う、というほどでは無いにせよ、グース や アイサ などはやはり当地・熊本よりも北部に観察記録が多く、この機会に出会ってみたいと思いました。 まず訪れたのは海の中道、海浜公園の辺り。…
大胆に鳩を描いたこの羽織。 あまり詳しくないのですが 「漆箔」 という技法でつくられているということで、一目惚れして入手。 実物に触れてみると、確かに生地に粒々と点描が施されており、ちょっと違うかもしれませんが 印伝 のような風合いになっていま…