水辺の風景 今井川 2021年 9月5日 カルガモ は ボロボロに・・・

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昼を過ぎても何かすっきりしない天気、傘を常に持ち歩かねばならないのも憂鬱。

オナガの声など時おり聞こえるものの、姿を見ることができない日々が続いています。

カルガモセキレイ はいつものようにそこに居て、目を楽しませてくれます。

 

しかし、カルガモセキレイ ・・・ もう半端な写真では満足できず、それはそれでフラストレーションが溜まります。

 

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キジバトも、同じコト・・・

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写真の出来がどう、ということではなく、今日はカルガモの羽、羽衣。

留鳥の彼らには 冬毛 とか 夏毛 、エクリプス などの区別もせず、「いつも変わらない・・・」 と思って眺めておりますが、写真で見るかぎり 「換羽期」 のようです。

うちのインコたちにもそのような時期があり、特にオカメインコなどはいらいらしたり叫び声をあげたりするものですが、カルガモ

どうやらそれは一度に、いっぺんに成されるようで、こりゃ大変だ。

飛行能力も著しく低下するだろうことは想像できます。

 

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これで、飛べるんですか、あなた?

豪快な換羽期の様子を、偶然ですが見ることができました。

 

換羽期かぁ・・・

ってことはもうすぐ冬鳥の季節がやってくる、ということか。

マガモオナガガモ も、どこか遠くで換羽の真っ最中カモしれません。

そして新しい羽が伸びそろった時、南への旅が始まります。 

 

■撮影地 : 横浜市 保土ヶ谷区