あいにくの薄曇り、潮位をみて朝9時過ぎ頃から港エリアを回りました。 写真は ハマシギ の群飛行から。
その ”群” を眺めて岸に佇む ハヤブサ。 その前を群が幾度となく通過します。 むしろ ハヤブサ が見つめているので場が落ち着かず、鳥たちも幾度となく飛び立ったりするのかもしれません。
画像・右隅辺、堤防のスカイライン上くらいに写っているのが ハヤブサ。 ツクシガモ たちが危機回避のためテイクオフ。 オオハクチョウ はといえば、どうやら ハヤブサ のことはさほど気にならないようで・・・、寝てます。
航路を行くフェリーがつくる波間にプカプカと浮かぶ カンムリカイツブリ。 長大に連なるコンクリートの波消しは カワウ たちの休み場所になっていますが、よくみるとそこに カツオドリ も混じっています。
堤防内の耕作地でクロツラヘラサギの群に出会いました。 いつも アオサギ に出会うと大きいなと感じるものですが、クロツラの体躯も負けていません。 アオサギ の となりに小鳥がいると、パクリと行きやしないかと少し不安ですが、これなら平気そうです。
■撮影地:熊本市