彼らを我が家に迎え入れて、も何年経ったでしょう。 アラドリでしたので、当初からあまりヒトに寄り添うような生活はムリと、気を付けて接してきました。 それでも、少しずつ、少しずつ・・・
近頃はしばらくの間なら手のひらにも乗っていられますし、ヒトの近くで寛いでいる様子が目に付きます。
彼らが比較的自由に遊べるように ”ハトの遊び部屋” をつくっていましたが、いっしょに居られるリビングで放鳥してみることで、親密感がさらに増してきました。
付かず離れず、強要せず。 彼らが見せてくれる寛いだ表情は何よりの贈り物です。