2023年5月5日 水辺の風景 河川敷で珍客と 

野鳥好きな義姉からの知らせで駆け付けた、河川敷。 距離時間にして、我が家から3分の目と鼻の先。 

 

 

前から聞いてはいたけれど、こんなのが居るんだ、こんな所に。 大きさも、派手さもクラスが違う。 以前、といってもそれこそ30年前くらいに岐阜だったか、田舎道でばったり出会ったことがありました。 それが、家から3分。 

しかし・・・ 目立つだろう、これじゃあ。 大きな声で啼くし。 私を見ているけれど、そんなに慌てる風はなし。 草むらを悠々と進みます。 夕暮れ前の時間、堤の上の遊歩道にはけっこう多くの人は行きかいますが、皆さんコレガ目に入らない? ほとんど孔雀と同じレベルですが。 

 


義姉によると、以前に見かけたのもちょうどこのGWの頃であったそうな。 移動の途中なのか、どうなのか。 

しかしとにかく、羽衣の色や紋様ディテールが、とにかく凄い。 ミミのような飾り羽根がカンムリカイツブリみたいに可愛らしい。 

感心しきりの経験となりました。 

 

 

■撮影地 : 熊本市