
つい数日前の週末に訪れた、諫早。 やり残しばかりでしたので、年始に改めて訪れることにしました。 朝の飛び立ちを逃さないように、フェリーは始発の早い 【長洲-多比良】 便を選択、出港は6時過ぎ。 この時間、辺りはまだ暗闇の世界。 低い雲間に顔をのぞかせる大きな月が見送ります。



朝イチのフィールドで残念ながらお目当ての飛翔は見られず。 迎えてくれたのは、チョウゲンボウ と ノスリ。 どうやらこの日は 猛禽デー という予感。
ということで、猛禽類です。



青空をバックに、まず三種。 さらに続きます。











ふらふらと散策していて、チョウゲンボウ と ノスリ には多く出会います。 チュウヒ については遠景で、水域周辺やブッシュの上空を舞っている姿がよく目につきます。 こんなにコワモテが沢山いると、コミミくんはさぞ肩身が狭いでしょう。
チョウゲンボウ は普段から馴染みのある鳥ではありますが、出会うのはいつもメスが多く、カラフルなオスであったり、また コチョウゲンボウ と思われるのも見ることができて楽しい時間でした。

この干拓地への理解を深めようと、今回は堤防道路を渡ってみました。 進行方向で左手が諫早湾、右手が堤防により封鎖された水域です。 その向こう側に見えているのが、多くの水鳥や猛禽類を引き付けているビオトープ。



干拓地 風景。




結局この日はお目当てさんの飛翔は見ることができず。 ぼちぼちお開きかと考えだす頃、それはやって来ました。






数千・・・では収まらないな、この規模は。 話には聞いていた、この大群飛行の主は トモエガモ。 別に撮影した動画では群の全体像がよく解りますが、写真はごく一部を切り取っているだけ、群には長さもあります。
習性といえばそれまでのことなのですが、なぜに トモエ だけがこんな飛び方をするのか。 それにしても、凄いものでした。