仕事で商品撮影をする事が多く、重く振り回しの効かない望遠系のレンズやカメラは使用しなかったのですが・・・ 先日、ショップで衝動買い。 以来、フィールドで野鳥を撮影する機会がすっかり多くなりました。
我が家の愛鳥を撮影するのも楽しくて、やめられません。
写真はオカメの雌、愛称 「ぐぐる」。 モノトーンの羽色ですのでブラックバックが映えます。
カメラは500㎜までの光学ズームレンズを装備しており、手持ちで月を撮ってみてびっくり、クレーターまではっきり写すことができます。 周辺光量が極端に落ちるなどの大きな欠点もありますが、コンパクトデジカメで500㎜なんてのは、そも無理な設計なのでしょうね。 良いところだけ、充分楽しめています。