米fisher社はNASAの要請により宇宙で使えるペン 『スペースペン』 を開発、以来この技術を駆使したボールペンの開発に力を注いでいます。
スペースペンの真髄は、むしろ組み込まれている リフィール(芯) にあり、それは従来難しかった ”上向き” の筆記も、しいては宇宙空間での筆記さえもこなす、というものですが、今回は外観、デザインのお話し。
こちらのモデル 【BULLET(弾丸)】 は何一つ余計な部分の無いデザイン、モダンでありながらクラシカルな美しいフォルムが非常に印象的です。
世界的なロングセラーを誇る、いわゆる 「名品」 と言ってもよいかと思います。
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「余計なものの無い・・・」 というデザインをご紹介しましたが、それに対してこちら、あきらかに余計なものが付いたデザインを、お一つ。
ここまでやればもう立派なオモチャです。 そのオモチャが大人の子どもゴコロをくすぐります。
やはり少年の日の飛行機への憧れなんでしょうか。
やはり少年の日の飛行機への憧れなんでしょうか。
モデルのベースは先にご紹介した 『BULLET』、そこへ綺麗なロゴを配した尾翼が付けられています。
大きな両翼はそこに無いけれど・・・、私には見えます。
デスクトップに一つ、夢の翼をいかがですか?
大きな両翼はそこに無いけれど・・・、私には見えます。
デスクトップに一つ、夢の翼をいかがですか?
仕様スペック
AIRPLANE PEN \8,400-
●fisher/フィッシャー 製品