水辺の風景 2025年5月11日 子育ての季節

 

この季節、いつものように鳥たちを見て回っていると、それこそ必然的に 子育て風景 を目にすることになります。 この日、フィールドで出会ったのは ツバメ の親子でした。 

 

タシギ

カル

 


軒下の巣に数羽のヒナが親を待つ姿などはよく目にしますが、この日は巣から出た幼鳥、まだ親鳥から餌をもらっている姿でした。 水面上、葦穂に乗っていましたので、恐らく飛べるのでしょうが 「何故、そんな場所で?」 と思わないでもありません。 ただ、撮影しやすいし、電線などと比べればナチュラルな絵になるので歓迎です。

 

 

親鳥が近くを通りすぎるたびに口を大きく開けて必死にアピールしますが、この時は不発。 通り過ぎてゆく親鳥を茫然と見送るこの表情、見ているこちらが悲しくなります、残念。

 

 

 

よく見ると親鳥は2羽いる様でした。 親の方も穂の上で羽を休める姿を観察することができました。 さすがにツバメ、さほど私たちを気にしていない様、この距離感で見ていられるというのは、好いものです。 楽しい時間となりました。

 

 

 

ツバメのヒナは私たちが見ている間、それこそ小一時間でしたが、ガマ穂の上からまったく移動することがありませんでした。 私たちもファインダー越しにそこばかりを見続けていたのですが、途中で一度その直下に カイツブリ のペアが来ていることに、鳴き声で気付きました。 

シンクロする様に、水面をゆっくりとランデブー。 彼らの巣作りもこれからが本番という処でしょうか。 楽しみです。 

 

 

タカブシギ

ヒバリ?

■ 撮影地:熊本市