腰を据えて鳥見を楽しむ時間をつくることができませんが、意地になって朝の川辺散歩を敢行しています。
特に朝方は少しでも川筋を散策すれば、それなりに顔を見せてくれる鳥たち。
今日はシジュウカラの声を聞き追跡、撮影を試みましたが・・・ 失敗。
身近な野鳥の代表ですが、意外と撮影が難しい。
それとは別に、目の前に舞い降りたのが セキレイ と カワウ。
セキレイの人なつこい視線には癒されます。
写真を撮らせるために舞い降りた感じの出会いですので、とにかく撮影。
もう一羽、飛び込んできたのは カワウ 、目下の淵に豪快に着水。
今までに無い近さでしたし、背景を楽しめる撮影でもなさそうなので、ディテールが撮れればと、数枚を撮影。
改めて見る カワウ の眼。
このグリーン、瑞々しい翡翠を想わせます。