「ツバメに夢中」 ですが、川にいるのは何も鳥だけではありません。
甲羅干しのカメは外来種か、けっこう迫力があります。
魚も多く見られますが、生態系は健全なのでしょうか。
こうなると、在来のカメはいないでしょうね。
さて、今日のツバメ。
ツバメは夕方前に見に行きましたが、巣は空っぽ。
川筋の電線に集合しておりましたが・・・ 数えると6羽。
3兄弟と両親、さらに1羽が合流していました。
もっと身を寄せて留まってくれるとありがたいのですが、それぞれ一定の距離をとっています。
望遠レンズを通してファインダーで眺めてみると、みな忙しく羽繕い中。
入念に行っています。
ひとしきりの羽繕いが済むと時間は夕暮れ前の食事時、一羽が川面に向って飛び立ったのを合図に、一斉に飛び立ちました。
3兄弟の幼鳥も 「飛ぶ」 ことについては親鳥たちと何の遜色も無く見えます。
あとは 「エサを取る」 練習、それが今なのかなと思いました。