いつもと変わらぬ、白川河畔の夕暮れ時・・・ と云いたいところですが。
降雨や増水を繰り返す季節の中、刻々と砂の中州は表情を変え、堰につくられた人工の瀬も水深が変わることで、サギたちのはしゃぎ具合が目に見えて違います。
今日はほど好い様で、活発に飛んだり跳ねたり、狩に夢中です。
そんな中、もう見慣れた居残り組が羽を休める様子を眺めることができました。
気になっていたマガモの傷んだ羽をキチンと見ることができませんでしたが、悪化しているようにも見えず。
順調に治癒していると良いのですが。
それにしても マガモ の堂々たる体躯、エクリプスなりに羽も整い、風格ある姿です。
■撮影地 : 熊本市 南区