日暮れ前、白川の河川敷。
少しずつ変わってゆく、いつもの景色。
4月になりカモの大きな群を見なくなってきましたが、その代わりにサギの姿を多く見るようになりました。
大きな河川敷の片側につくられた人口の瀬がちょうど簗場のようになり、サギたちがそこで獲物を狙います。
傍で見ていると 「絶対に食べるのは無理だろう」 と思われるような大きな魚を捕まえ、そして飲み込んでゆきます
上空を滑空する大型の猛禽類はミサゴ。
ミサゴも確かサカナ専門だったでしょうか。
夕暮れ前のひと時、鳥たちが活発に採食する姿を観察できる時間です。
ツバメたちも忙しそうに旋回を繰り返しています。
今日は写真の他にヒドリガモの小さな群れ、カルガモとマガモの姿がありました。