前回ここを訪れたのは11月中旬からでしたが、久しぶりに訪れました。
何が増えたというわけでもありませんが、相変わらず野鳥の姿が多く見られます。
今回は望遠系のレンズを携帯しておりましたので、前回よりもズームが効きます。
近寄れば好いということでもないのですが、やはり鳥の写真はある程度寄れないと。
前回訪れた時にはオオバンと出会うことはありませんでした。
ちょっと浅瀬に過ぎるような気もしますが、一羽だけ。
カルガモといっしょにいて違和感がありませんが、目尻にグリーンが出ていたり、胸部の羽模様が違ったりと、ハイブリッドなのでしょう。
カルガモと、お相手はどなたでしょうか。
不明瞭ですが、首の白いラインなども気になります。
【追記】
「マガモ・オスのエクリプスでは?」 とご意見をいただきました。
なるほど、そう見ればクチバシや首の白線や足、羽毛のゾーニングなども納得です。
もう1月も中旬を過ぎて、この時期にまだエクリプスが見られるんですね。
思い込みで ハイブリッド説 を説きましたが、訂正致します。
今回も同じように朝の7時半頃、望遠レンズで前回よりも近づけましたが・・・
やはり遠すぎる。
高いところで見渡すポイントの様ですので、これ以上は寄れません。
まあ、ハッカチョウであることは判りますが。
あのホシゴイ、まだ居りました!
クチバシの色が少し変わってきたかな。
銀杏の葉が落ちて、見えやすくはなりましたが、この羽の色と模様は溶け込んでしまい、視線を外すとイチイチ見失うくらいです。